園の紹介

大切にしていることひとりひとりがいいひびき

会話を大切に

人は心をことばにたくして伝え合います。
子どもとこころを開いて目を合わせて聴いたり、話したりすることは大切なことです。
テレビや携帯電話、コンピューターのスクリーンに心をうばわれることなく、人と人とのあたたかいまなざしで会話を大切にする時間をつくりだしましょう。
友だちづくりを大切に

友だちと工夫したり、ルールを決めたりして遊ぶ積み重ねの中で、子どもは豊かな社会性を身につけていきます。
友だちや仲間と関わっていけるように応援していきましょう。
「こころ」育てを大切に

子どもは毎日の生活の中で見たり聞いたり体験したことを心の奥深く、ふりつもらせて自己を確立していきます。
情操を豊かに育むために、絵本や物語、美しい音色や音楽などにふれることも大切にしていきましょう。
潜在能力を大切に

生活が便利になるにつれて、多種多様なものが作り出されています。
その便利なものに子どもたちの運動能力をはじめとして、さまざまな潜在能力がうばわれないように手、足、体や五感を十分に使う生活を大切にしていきましょう。

園の特色こんなことに力を入れています

専任講師による特別教室（幼児3・4・5歳児クラス）

特別教室とは”チャレンジする気持ち”や”自分もできるようになりたい”という気持ちを育み、喜びや自信を培っていけるようなカリキュラムです。

就学前に様々な体験や経験を通して一人ひとりのお子様が秘めている長所を発見しそれぞれの良さに気付きながら育っていけるよう専門の講師を招いて指導しています。

剣道教室

礼に始まり礼に終わる剣道の指導により心と体を鍛えます。
背筋をしっかりと伸ばし黙想の時間から始まります。大きな声を出し真剣な表情で竹刀を振る姿は剣士そのもの！
体操教室

体を動かす楽しさを味わいながら運動機能を伸ばしていきます。
縄跳びや鉄棒、ボールなどを使ってのゲーム遊びや運動会で発表するパラバルーンや組み立て体操の練習も行います。
年長児になると小学校進学に向けて縄跳びや逆上がりなどに意欲的に取り組めるようになります。
音楽教室

幼児は人生のうちで一番感受性の発達が著しい時期とされています。
そんな時期だからこそリズム感や歌う楽しさを身体全体で感じる時間が必要です。
年中少児は身体を動かしながら楽しくリトミックなどを行い、年長児になるとピアニカなどのたくさんの楽器に挑戦します。
英会話教室

感性豊かな幼児期に英語に触れ合い、英語を楽しむことを目指し、講師にカナダ人のアロン先生をお迎えしての教室が始まります。
日常生活をネイティブの講師と過ごすことにより異文化に親しみをもち、楽しみの中から自然に国際感覚を身につけていきます。
“人ってみんなそれぞれが素晴らしい”の感覚がいつもこどもたちの笑顔を輝かせてくれることでしょう。